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後援会報・第10号 平成15年9月18日発行
   新潟県議会議員 斎 藤 隆 景
御挨拶
4月に行われた統一地方選挙では、多くの皆様の暖かい御支援により、再選を果た すことが出来ました。改めて心から厚く御礼申し上げます。
 私の郡内に於ける平素の活動不足のため、本当に厳しい御審判を頂きました。今 でも『斉藤は、選挙が終わっても一度も挨拶に来ない』と御叱りを頂戴してますが、 当選した時期にはSARSの大流行で北東アジアと接する我が県の対応は緊急を 要するものであり、4月末には党内研究会の立ち上げに次いで、新潟市民病院に2床 しかなかったSARS対応病床の、県立病院での整備の働きかけなど、御礼の挨拶周 りにも出られない状況でした。県当局も新潟県立中央病院に陰圧病床の緊急配備を 決めました。その後は6月に予定された、レジオネラ対策のため条例改革が予定さ れており、これも厚生労働省の提案のままでは越後湯沢温泉を始めとして温泉観光 や民宿の拠点である我が郡の旅客業にとって、大きなダメージになりかねないた め、業界の皆様にとって許容できる範囲内の改正にして頂くよう御手伝いをさせて いただきました。そして懸案の魚沼基幹病院構想の具体的提案に備えての準備があ り、同時にJAの歯科医院開業の問題が県内でも生じて8月上旬まで、本当に忙しく 休む間も無く働いております。再選されたからこそ、県政の様々な問題に関われるの ですから、挙げていただけて良かったと実感している晩夏のひと時です。今年はつい に夏休みも取れない状況でしたが、健康で精一杯に議員としての役割を果たしたい とおもいます。

現況と実績
県議会における今年の役務は、厚生環境委員会の副委員長を任命されました。本来 であれば私の関連する病院が、県から補助金を頂いてる関係もあり、関連する常任委 員会には所属出来ないのが慣例です。私自身も希望は従前通りに総務文教委月会で した。しかし、今年は前述のようにSARSの大流行や県立基幹病院の問題など・厚 生関連の県政における課題が山積しており、専門知識を持つ者として県議会で唯一 人の医師である私が任命されたものと考えます。この委員会は他にも、産業廃棄物 の問題など環境行政も所管します。この間題では、県が提案したいわゆる産廃税につ いて、我が県は全国とは異なる提案があり、その事について行政と業者代表との調整 をいたしました。新潟県では税金の使い道の中に不法投棄の処理を加えており、真面 目に産廃業に従事している人から拠出された税金を不法者のために支出すること は、税の本来の目的に合致しません。出来るだけ産廃処理の当初目的に使われるよ うに是正措置をいたしました。次に柏崎刈羽原発の問題でも大きな役 割を果たしました。4月以降、首都圏の夏の電力最需要期を前に、全面停止していた 原発の再稼動が国家的要求として県政の課題となりました。6月16日、国の独立 法人である原子力保安院と東京電力そして県知事の三者に対する質疑が全国注視 の中、本会議場で行われました。私は疑惑が集中している東京電力に対し、自民党を 代表して質問をいたしました。本会議場における自民党代表質問者に二期生が立っ たのは、初めてのことです。代表質問は通常、党三役と議会対策委員長のみがするこ とになっているからです。約1時間20分に及ぶ質疑でしたが、自分なりには十分に 疑問点を明らかにし、県民要望も伝えられたものと思います。(質疑の詳細は事務局 にビデオが保存されています。)
二期目初の6月県議会でも、本会議場において質疑を致しました。相変わらず進展 の無い北朝鮮疑惑と拉致問題に絞って県警と知事に質問をしました。この問題は、魚 沼地域とは直接には関係の無いことのようですが、日本の国家主権に地方がどのよう に関わらなければならないか、県政の最重要課題の一つと思います。新潟県は公式な 北東アジア交流では、『日本海』と言う呼称を使っていません。朝鮮半島の二国の反 対を受け入れたものです。国連にも認められた固有名称さえ拒否するこれらの国の主 張は、国として毅然とした態度で臨むべきと考えます。韓国と北朝鮮は、日本海は東 海(トンヘ)であると主張しています。拉致は、法律用語にはありません。刑法では、 この犯罪は誘拐か略取と記載しています。政府は拉致と言い続けることで、この問題 を犯罪としてではなく、外交上の問題として決着しようと逃げているのです。このよ うな国が存在し続ける限り、日本の安全は約束されません。県警は被害者に対する尋 問調書すら取っていません。もちろん拉致被害者の立場は、国をあげて守らなければ なりませんが、一日も早い解決のために協力していただき、真相を明らかにすること が問題解決の早道と考えます。日本海における不法な戦闘行為や誘拐、加えて覚せい 剤や麻薬の密輸などありとあらゆる犯罪行為を積み重ねる北朝鮮を国家と認めること に無理があると思います。核兵器とミサイルを脅迫の材料にする金正日に負けてはい けません。日本人として胸を張って抗議すべきと考えています。民主党、社民党、共 産党の人達が、今もこの国に抗議の声すら上げないことに大きな疑問と同時に不安を 覚えます。(質疑の内容はビデオがありますので御覧になれます)

9月県議会でも、本会議場で一般質問に立ちます。新潟県は、新潟市を中心に13 市町村の大合併による政令市の誕生を計画しています。この市の誕生により県の 総生産量9兆5000億円のうち、凡そ5兆円はこの圏域から生まれる勘定と なります。小中学校の一割と教員の25%が新市になります。税金とその使い道が大きな問題 となりますが、県は未だに、この新しい市の中身に対する調査研究を殆どしていま せん。日本海初めての政令市の誕生と言う話題に浮かれていられる現状ではないと 思います。県の財政状況は極めて厳しいだけに県議会の役割が、問われていると考え ます。『発言し、提案し、行動する県議会議員』を自認して頑張ります。8月25 日万景峰九二号の新潟港寄港阻止行動に行きました。真冬の抗議行動は、一番寒い 零下7度。この日は朝から一番熱い夏日で朝から30度を超えていました。これを書 いている今、明日再び同船が寄港することになりました。この先何回、抗議すれば問 題が解決されるのか、解決まで頑張りたいと思います。御願いとして、『地元の魚沼 に関係の無いことに夢中になって』との御批判だけは、御許し下さい。  塩沢町が三町合併から一時離脱をしました。平成17年度以降は、全ての市町村 の予算会計の減額が予定されています。しかし合併することで予算の減額は、10年間 行わないことが約束されています。この制度が適切なものとは考えていませんが、国 の補助無しには行政運営することが出来ない我が町で、これ以上の予算減少は受け 入れられないと思います。国の決定に背を向けて合併せずに町を運営するのであれ ば、明確な行政資金調達の方法論を提示すベきと考えます。町長給与の削減程度では、 数億円の減額には到底及びません。合併交付金に相当する合併特例債250億円 は、この郡の次の時代を切り拓くのに重要な財源となります。合併無しに、どのよう に財源を求めて、景気対策や食べていく為の政策を提案できるのでしょう。私は、思 想的な立場で合併に反対している共産党以外の反対提案者に怒りすら感じていま す。次の時代を危うくするからです。塩沢町の町長選挙は間違いなく塩沢町と南魚 沼郡の、これから50年の繁栄を決定するものです。子供達が成長した時に、働く場 のある南魚沼郡を約束するために新しい市を誕生させましょう。関東圏の新潟県の 表玄関として、素晴らしい観光地に再生するため、新しい市を目指しましょう。私は 六日町で大毘沙門山焼きを提案しました。このイベントは必ず日本を代表する夏の 風物詩になると言われています。明日の南魚沼のため、郡民の総力で立ち上がりま しょう。

冷夏御見舞い申し上げます
長い梅雨と予想を超える低温・冷夏となり、八色スイカをはじめ夏野菜等厳しい収 穫となりました。県行政に対しても融資を含む緊急対応の働きかけをして参ります。

陳情、苦情相談は事務所にご連絡下さい。

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